鉛温泉 藤三旅館

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02.10.26 追加
詩乃舞さん

ここの白猿の湯は深さ110cm位の立って入る湯船が全国的に珍しい温泉です。

宿泊は、旅館部と自炊部があります。もちろん日帰りでも入浴できます。

私は2001年5月4日に行きました。

温泉は、旅館全体のほぼ中央にあります。浴室の天井が高く普通の二階を吹き抜けにしたくらいあります。廊下がちょうどその二階にあたるところを通っていて、ガラス戸なので見えそうですが一応白いペンキを塗って目隠しはしてあります。

浴室にはその廊下のガラス戸を開けるとすぐですが、なにしろ二階部分なので浴室の中で階段を降ります、その降りきった所に脱衣所がありますが、仕切る物は一切ありません。お湯は無色透明です。

湯船の底は平らではなく、不安定な石のような物があったり深いところがあったり浅いところがあったりしていました。浅いと言っても身長153cmの私は肩下10cmくらいしか出ませんでしたが、深いところは上を向いても溺れそうでした。とくにお湯が湧きだしてるらしい真ん中辺は、特に深く感じました。身長が173cmある主人もどこに移動しても胸までは浸かってました。

私たちは泊まりで行ったので、夜しか分かりませんが、女性はあまりいないようでした。ただ泊まりだと夜の8時から9時とかの1時間(ちょっと正確な時間はわかりませんが、館内放送が流れます。)が女性専用時間になります。
ただ、その時間は浴室はかなり混雑すると思います。

この白猿の湯のほかに男女別の内風呂が、旅館部と自炊部の2カ所(日帰りでも入れると思います。)あるのでそっちで身体を洗うとかは済ませておいて、混浴には入浴にだけで行った方が良いと思います。石鹸類が使いづらい雰囲気ですし、シャワーなんて洒落た物はありません、銭湯に良くある黒い取っ手の時間が経つとお湯が出なくなるタイプの蛇口が6個くらいしかなかったです。

建物は歴史を感じるくらい古いですが、掃除が行き届いているので古いだけできたなくはないです。ホントに床にほこりは見ませんでした。

ただ、古いので音は筒抜けです。隣や向かいの部屋だけでなく廊下の端の部屋から反対、端の部屋にいてもテレビの音も話し声も笑い声もとてもよく聞こえます。自炊部だけかもしれませんが・・・。

交通は東北自動車道、花巻南ICから(花巻市内とは反対に行く)県道12号線に入ったらずーっと真っ直ぐ道なりです。道路は普通の交互通行の道なので走りやすいです。

駐車場は旅館のすぐ近くにもありますが、入りづらく出づらいので旅館より上の方にある駐車場の方がいいと思います。ほんの少し坂道を歩きますが。