| 新湯温泉へのアクセス |
| 東北自動車道西那須野塩原インターより国道400号を中塩原で日塩もみじラインへ曲り新湯温泉へ。 |
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【新湯温泉 湯荘白樺】レポート |
新湯温泉の共同浴場「寺の湯」の裏手に、もうもうと水蒸気を上げる爆裂火口跡がある。この荒々しい斜面を肩抱くように建っているのが湯荘白樺。湯治宿の名残を感じさせる素っ気ない建物で、皮膚病などに効くとされる湯を目当てに今もひとり客が比較的多いそうだ。
湯荘白樺の混浴は中庭にある露天風呂。四方を壁に囲まれているため展望はないが、ひょうたん型の湯舟が面白い。脱衣所は湯舟を挟んで男女が反対側にそれぞれ分かれている。湯舟側は暖簾がかかっているだけでしっかりした目隠しでなく、湯舟に誰かいる時には女性は少し着替え難さを感じるかもしれない。また、入浴しなくても脱衣所横の通路を通る人から湯船が覗けるので、女性は気になるかも。但しこれは逆に入浴状況を把握しやすいというメリットもある。
ひょうたん型の湯舟にはかなり濃い白色の湯がなみなみと溢れている。手前と奥の湯舟では若干温度が違っていたが、どちらも熱過ぎずぬる過ぎずでちょうど良かった。ひょうたん型のくびれ部分を仕切る格子があるので、女性は奥の湯舟を陣取れば気にならなそうではある。ただ、少し圧迫感を感じるが。
正面の壁の奥はどうやら客室のようで、入浴中終始おばさん達の笑い声が聞こえていた。昼日中に逗留客がいるというのも、観光ホテルとは一線を画し湯治場の雰囲気が漂う。途中、おばさんが様子を窺いに来た気配があったが、遠慮したようで入ってこなかった。あまり大勢入れるほど広くなく、外から入浴状況がわかるゆえに、貸切に近い使い方をされることが多いかもしれない。
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