| 和泉屋旅館へのアクセス |
| 東北自動車道西那須野塩原インターより国道400号沿い、登り下り線が分離している福渡温泉内。 |
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【福渡温泉 和泉屋旅館】レポート |
福渡温泉は塩原温泉郷の中で二番目に古い温泉。福渡温泉というと共同湯の不動の湯と岩の湯ばかりががクローズアップされがちだが、古くから多くの文人達に愛されてきた温泉地でもあるので、共同湯だけしか見ないのはもったいない。中でも和泉屋旅館は400年の歴史を持つ老舗。塩原温泉の湯めぐり手形(900円)が使えるので、それを買えば半額で立ち寄り入浴が可能。
和泉屋旅館の本館には内湯露天風呂共に混浴がある。露天風呂と内湯は隣同士でありながら内湯から続きで出られるのではなく、別れているのでそれぞれの脱衣所で着替えが必要となる。
内湯の浴室は広い。湯船もかなり大きめで、窮屈さを感じることはない。コンクリで作られた素っ気ないものだが、古くさくてその素っ気なさが温泉らしくていい。やっぱ温泉はこうでなくちゃ。この大きさでも湯温はかなり高く、とても肩まで浸かれるものじゃなかった。足を浸けるとじんじん痺れる。浴室は気に入ったのでゆっくり長居したかったが、熱過ぎたのが残念。内湯の脱衣所は狭く、やっと二人が同時に着替えられる程度。女性はちょっと利用し難い。
一方、露天風呂の脱衣所は広くなっている。内湯と違って新しい。しかし肝心の浴場はというと、湯船は小さくないのだが四方を囲まれているため全体に狭苦しく感じる。すぐ前が岩の湯へ続く箒川沿いの遊歩道であるから目隠しの塀が高く、露天風呂でありながら景色を眺めながらという入浴はできない。湯温も内湯よりさらに熱かった。ツレでも腰までが精いっぱい。自分は足さえ浸けることができなかった。夏真っ盛りという季節も良くなかったのかも。もっと寒い時季なら入れたかもしれない。
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