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【水上温泉 天狗の湯きむら苑】レポート |
天狗の湯きむら苑は水上温泉の入口、温泉街からは少し離れた場所にある。奥山から天狗が下りてきたとの伝説を持つ自家源泉を所有しており、贅沢に100平方メートルの広々した露天風呂に掛け流している。
露天風呂は宿から少し離れた、低地にある。脱衣所は男女別。ちょうど男女それぞれの脱衣所の前に、それぞれ小さめの湯舟がしつらえてあり、その間は適度に離れている。混雑時にはきっちり男女に別れそうだ。ふたつの湯舟にはどちらにも源泉が注がれており、その湯舟をオーバーフローした湯が、一段低くなっている巨大な湯舟に流れ込む仕組みになっている。湯舟の一番奥まで行ってしまうと、上の道路から見えてしまうので、女性は注意した方がいい。
訪問時は、清掃の後で一番大きな湯舟にはまだ湯が溜まっていなかった。湯はぬるめで、小さな湯舟の方は大丈夫だが、大きな湯舟の方は殆ど水状態。完全に溜まったらどうなのかわからないが、9月下旬でこの温度では、冬場は確実に小さい湯舟の方にしか入れないのではないだろうか。それとも、加温するのだろうか。
湯舟全体の半分程度までは屋根がかかっている。豪雪地だから屋根がないととんでもないことになりそうだが、小さい湯舟は完全に屋根の下、大きい湯船を使えなかったので、残念ながら開放感はあまり感じられなかった。逆に夏場であれば、この温度がちょうど良さそうである。この広さだし、特に子供など連れて来たなら、大喜びしそうだ。なお、平日限定であるが、この露天風呂を貸切にできるのだそうだ。
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