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登山でしか行けない混浴の山岳温泉を抜粋してみました。
山岳温泉は国立公園などの自然公園法が適用される地域にあり、違反者には刑事罰が課せられます。花や山菜などの植物の採取はもちろん、鉱物の採取も禁じられている地域もあります。石ころ等まで鉱物に含まれるかは微妙ですが、とにかく何も変えるな、何も持ち帰るなということです。また、温泉マニアの中には湯の湧く付近や野湯などでキャンプしてしまう人もいるようですが、国立公園内では指定場所以外でのキャンプ、焚き火も厳禁です。
徒歩の時間は休憩を含まない標準タイムです。まずこれより時間がかかるとみて下さい。また、事故に対する備えは充分過ぎるくらいに念を入れて下さい。日帰り圏内であっても予定外に時間がかかることがあります。何かあって途中で引き返すにも時間がかかります。早立ち早着を心がけて下さい。山の天候は変わりやすく、雨具と夏でも防寒着は必携です。その日のうちに帰れない事態も想定しておいて下さい。山岳地では携帯も通じず、救助を要請するのも簡単にはできません。
下界にいると感覚が違いますが、稜線は9月ともなると冬山に変貌することもあります。標高の高い所では10月はもう冬山と思って下さい。春は遅く、6月まではまだ冬山です。春山と呼ばれるのは深緑の時季ではなく残雪の時季のことです。山小屋が営業開始しててもアイゼンが必要な場合があります。直前に最新の山岳情報を問い合わせてから万全の準備で臨んで下さい。
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